研究所秘書勤務・新井かおりさんへの受講生インタビュー動画
Aki: 成果を上げられた受講生の方のインタビューをさせていただきます。
最初に、お名前とお仕事について簡単に教えてください。
Kaoli: はい、新井かおりと申します。研究所で秘書業務をしています。
以前はある程度文章を考えないと英語を話せない状態でした
Aki: この「英語道場」に入る前の「英語に関するお悩み」にはどのようなものがありましたか?
Kaoli: 仕事でときどき外国人の方と話をしたり、メールでやり取りなどがありまして。
まず事前に、ある程度何を言おうか文章を考えてから話しかけていたり、急に話しかけられるとすぐに対応できない、ということもありました。
(もっと自由に英語を使えるようになれたらいいなあ)と思っていました。
TOEICをずっと勉強していて、ある程度高いスコア(900点台)が取れるようになっていました。
で、もし可能であれば(英語を人に教える仕事もできたらいいなあ)と考え始めているところでした。
以前からメルマガ購読で(信頼できる先生だなあ)と感じていました
Aki: わかりました!他にいろいろ教材やスクールがある中で、「国際英語バイリンガル道場」を選択された理由や背景はどのようなものがありますか。
Kaoli: まず、Aki先生のメルマガを長く購読していました。
本当に毎回、すごく良い内容のものをコンスタントに出してくださって、(とても信頼できる先生だなあ)と思っていました。
私はニュース英語が苦手なのでメルマガの購読を始めたんですが、
Aki先生のメルマガを登録してから、よくニュースに出てくる語彙が本当に身につきました。
ニュース英語もわりとスムーズに読めるようになって、(本当に役に立つメルマガだな〜)と思っていました。
ニュース英語の勉強以上にちょっと「編集後記」を楽しみにしてる部分もありました。
Aki: ありがとうございます!そこまで読んでいただいたのはすごく私も光栄です!コアな読者ですね。
Kaoli: 私が道場に入る1〜2年くらい前に一度、英語コーチングのプログラム受講生を募集されたことがありました。
そのとき迷いつつ申し込まなかったことがあり、(次回、募集があったときはぜひ入りたい!)と思っていました。
で、ちょうど募集があったので(今だ!)と思って。
発音課題への妥協ないフィードバックは独学では身につかなかったです
Aki: ありがとうございます! プログラムは発音講座から始まりますが、そのときは、どういうシステムで勉強されてました?
Kaoli: 課題が細かく区切られていまして。
それを、LINEで音声ファイルをお送りすると、
Aki先生が、そんなに間を置かずにフィードバックを返してくださいました。
本当に妥協なく、厳しくチェックしてくださるので、
あれは、なかなか独学ではできないことだと感じました。
スマホの音声入力で発音した通りの単語が表示されるようになりました!
Aki: 何か「英語道場」に入って「感じられた成果」というのはどういうものがありますか。
Kaoli: まず、発音が良くなりました!
私は、人前で英語を話すのがちょっと苦手だったんですけれども、
その理由の一つが「自分の話す英語を聞かれたくない」というのがあって。
発音が自己流になっていた気がしたんですが、Aki先生の講座を受けて改善されまして。
道場のプログラムの中で、同じ受講生の方と「スマホを使って音声入力で英語を話す=ライブチャット」というのをしています。
それも、最初の頃はなかなか一発では正しい英語に文字が反映されなかったのが、
話したままにちゃんと文字が出てくるようになり、(だんだん、通じる発音になってきてるんだなあ)と実感できました。
Aki: それは客観的に、AIがKaoliさんの発音を正しく聞き取って、文字にして出してくれるようになった、ということですよね。
Kaoli: そうですね、はい!
リスニングで満点を取り、ディスカッションへの苦手意識も消えました
Aki: 現在(英語力が明らかに伸びた)と感じられる点は他にありますか、発音以外で。
Kaoli: リスニング力については、毎週、グループレッスンの前に「実力判定テスト」というのを受けています。
プログラムの前半のほうでは合格点ぎりぎりあたりをうろちょろしてたんですが、
後半になってからは100点もわりと出せるようになりましたので、耳も良くなっていると思います。
あと、スピーキングについても、グループ・レッスンの一番最後にディスカッションがあります。
私はそれを特に苦手にしていたんですが、後半からはかなり英語が話しやすくなりましたね!
講師実習で細かな指導を受け、生徒役の方と自分の発信力が飛躍しました!
Aki: この「英語登場」じゃないと学べない点、他の英語スクールや講座と違った点がありましたら、具体的に教えていただけますか。
Kaoli: 私の中では、やはり、プログラム後半で英語講師のレッスン実習を積めた経験が大きかったです。
目標の一つに「英語講師になりたい」というものがありまして。
で、Aki先生が私専用にプログラムを考えてくださいまして、
ちょうど、同時期にレッスンを始めたMissyを生徒役に、私が先生役になって、レッスンの実習を積むという経験ができました。
あれは本当に、思いがけないことでした。
毎回レッスン後に、Aki先生が動画を全部観て「良かった点」と「改善点」を細かく教えてくださり、
それをまた、次回のレッスンのときに生かして…というサイクルを繰り返していました。
そうしていくうちに、Missyの英語力が、本当に上がりまして。
私自身のスピーキング力についても、生徒さんに教えることで色々気づいた点もあり、かなりスピーキングも楽になりました。
(すごく良い相乗効果があったな〜)と思っています。
Aki: 最近(英語道場に)入ってきた方もKaoliさんと同じように「講師実習したい」っていうご希望をすでに持たれています。
それはKaoliさんの実績があるから、後輩の受講生の方が後に続いてくるってことなんで。
良い実例を示していただいたってことなんですよ。
Kaoli: 凄くラッキーでした!
Aki: やってみて、うまくいって私も良かったです!
メンタル面のサポートのおかげで、プラス思考に生まれ変わりました
Kaoli: 英語プログラム自体が素晴らしいのはもちろん、Aki先生にはそれ以外にも、「メンタル面」でもすごくサポートしていただきました。
私はどうしても自分の「できているところ」とか「良かったところ」よりも、ダメなところを探してしまう癖がありまして、
そこを、Aki先生がよく指摘してくださって、
Aki: 「プラス思考」に変えていったっていうことですよね。
Kaoli: そうですね!「良いところにフォーカスする」っていうのは、全てにおいて(いいなぁ)と思いました。
Aki: 素直に自分が「できるところ」は認めて、
できてないところは(より良くするにはどうしたらいいだろう)って「プラス思考」で反省する。
そういうふうするほうが、もう何倍も伸びる速度が速いです。
それが今、もうできるようになってきてるので、私も成長を感じてます、Kaoliさんの。
Kaoli: ありがとうございます。
Aki: 今から英語コーチも目指しておられるので、いい練習になってますよね。
Kaoli: 本当に、これ以上ない良い練習になっています。
Aki: 生徒さんを包み込んであげるようなやさしい先生であるというのは、一つの大きな強みだと思うので、それを個性にすることをお勧めします。
道場なしでは「英語を教える」ことも「劇的な変化」もなかったと思います
Aki: もし、この「英語道場」に通ってなかったら今、何してたと思います?どんな感じだったでしょうか。
Kaoli: 引き続き、「英語の勉強」は続けていたと思いますけれども、
「劇的な変化」はないままだったと思います。
「英語を人に教える」ということも、してなかったと思います。
今後は「英語を話せる」実感を与えられるレッスンを提供したいです
Aki: 「今後の目標」はどういう所に置かれていますか。
Kaoli: 近々、実際に生徒さんに来ていただいて、「基本的な文法力と語彙力があれば、ちゃんと話せるんだよ」というのを
実感していただけるような良いレッスンが提供できるようになれたら、と思っています。
Aki: もう、ほぼ完成に近づいてますから。
おかげさまで!だいぶん形にはなってきてると思います。
Aki: 数ヶ月で講師デビューができる見通しは立っていますから。
うちの道場の中の、初級レベルの方をお願いする可能性も大いにあるので、
そこでご活躍いただけたら、と思います。頼りにしてます!
Kaoli: ありがとうございます! 頑張ります!
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