【時事例文Day5】W杯がカタールで開幕
今週は「ワールドカップがカタールで開幕」の例文を毎日2つ出題しています。
「ひるおび!」トリビアです。日本が優勝経験国に勝つのも、逆転勝利も史上初だそうです!
そういえば、今までの日本の勝ちパターンはすべて、先行逃げ切り型でしたね。
強豪国に終盤追いつかれ、あっという間に逆転負けするのを何回見たことか。
ラスト15秒でカウンター攻撃にやられ、悔し泣きしたロシア大会のベルギー戦…。
4年間でこの成長!本当に感無量です。
和訳をヒントに英文を正しい順序に並べ替えよう!
1) of the match, the Samurai Blue, in the second half, to stun Germany, stormed back,
2) a come-from-behind victory, late goals, two substitutes, scored, to give Japan,
1) 試合の後半、サムライブルーは逆襲でドイツを圧倒した(stun)。
2) 途中出場の選手(substitutes)2名が終盤にゴールを決め、日本に逆転(come-from-behind)勝利をもたらした。
「英文の並べ替え作業」を通じて、このTopicに頻出の表現や語順が自然に身についてきますよ。
毎朝6時に問題編をTweet!
ツイッターで毎朝6時に基本例文2センテンスを出題しています。
英文を並べ替えできたら、返信欄に解答を入れてくださいね。
ご提出くださった方々の答案を一部ご紹介しましょう。
はい、その通り!たまたまですが、結果を表すTo不定詞です。前から訳すほうが自然ですね。
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 25, 2022
1)の語順がややこしかったでしょうか。ちゃんとできてますね!
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 25, 2022
後ろから追い抜くっていうイメージですね!日本代表はずっと「終盤に大量失点でやられる側」だったんですよね。4年前のロシア大会ベルギー戦はラスト15秒でカウンター攻撃を受け、あまりにむごい敗戦でした。立場が逆になって感無量です…。
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 25, 2022
サッカーは選手交代が多く、後半にエース級選手の投入もあるため、「補欠」とは違うんですよね。CNNリスニングで役に立ってよかったです!
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 25, 2022
夜19時に解答編をTweet!
英BBCの解説者クリス・サットン氏:「日本が2-1で勝つ」と予想し、みごと的中!
栃木県那須町「那須どうぶつ王国」インコの「オリビア」:「ドイツ勝利」と無難に予想し、みごと外す!
さて、答案提出者の方々、自己採点結果はどうだったでしょうか。
正解おめでとうございます!この占いインコ、報道番組で見ました。コスタリカ戦だけ日本の勝利予想で、ドイツとスペインは負け予想。インコ、手堅くいきすぎやろ!で、なおかつ外すとは🤣
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 25, 2022
さすがプロの目ですね。私も次戦と第3戦の予想が気になります・・・。
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 25, 2022
■the Samurai Blue : サッカー日本代表の愛称です。
答案ご提出と自己採点、お疲れさまでした!
1つのテーマを1週間連続で扱うため、関連表現に詳しくなりますよ。
英語ニュースのリスニングにも大いに役立ちます。
次回の答案ご提出、お待ちしております。
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