【時事例文Day7】死刑のはんこ失言で法相更迭
旬な時事問題を英語で語る第一歩は「必要な単語や表現を覚えること」。
今週Topic「死刑のはんこ失言で法相更迭」の基本例文を毎日3つずつ出題します。
今日はこのTopicの7日目。この話題も今日がいよいよ最終回です!
上級者の方は和訳を見ないで挑戦してくださいね。
和訳をヒントに英文を正しい順序に並べ替えよう!
1) he says, what, will watch, he said, he,
2) capital punishment, Japan, by hanging, carries out,
3) to replace him, agriculture minister, the Prime Minister, a former, named,
1) 彼は自分の発言に気をつける(watch)と言った。
2) 日本は絞首刑による死刑(capital punishment)を実施している。
3) 首相は彼の後任に元農林水産大臣を任命した(named)。
「英文の並べ替え作業」を通じて、このTopicに頻出の表現や語順が自然に身についてきますよ。
毎朝6時に問題編をTweet!
ツイッターで毎朝6時に基本例文3センテンスを出題しています。
英文を並べ替えできたら、返信欄に解答を入れてくださいね。
ご提出くださった方々の答案を一部ご紹介しましょう。
says のあとがカンマになってしまいました😅
— Yulka (@Yulka07900029) November 20, 2022
「punishment」自体は可算と不可算の両方ありますが、「capital punishment」は抽象名詞で冠詞なしで使います。このカタマリで覚えておいてください(^^)
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 20, 2022
英文を書く作業を通して、カンマや冠詞など細かい点に気づくのが良いですね。
夜19時に解答編をTweet!
答案提出者の方々、自己採点結果はどうだったでしょうか。
クイズ感覚で習慣にする、イメージを描いて記憶する、など、皆さん貴重な気付きがあったようです。
今回も正解おめでとうございます!次回から新しいTopic準備しますね(^^)
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 20, 2022
ゲーム感覚で毎日の習慣にできたらしめたもの!楽しんで身につきそうですね♪
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 20, 2022
確かに、イメージを描くと覚えやすいですよね!さっき私がツイートしたジョコビッチ選手の「roar(吠える)」もその一例。あの顔とセットで頭に焼き付けると絶対忘れません(笑)。試合の時の叫び声まで耳に残ってますから^^;
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 20, 2022
1)”what he says(彼が言うこと=彼の発言)” です。普段の態度を示しているため、ここは現在形になります。
2)”capital punishment(死刑・極刑)” は 抽象的な表現として、無冠詞で使用します。この形で覚えておきましょう。
いっぽう、同じ意味でも “the death penalty ” は定冠詞が必要です。
答案ご提出と自己採点、最終回まで完走お疲れさまでした!
音声とセットで学習すれば、英語ニュースのリスニングにも大いに役立ちます。
次回より新しい課題に入ります。
答案のご提出、引き続きお待ちしております。
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