【時事例文Day5】死刑のはんこ失言で法相更迭
旬な時事問題を英語で語る第一歩は「必要な単語や表現を覚えること」。
今週Topic「死刑のはんこ失言で法相更迭」の基本例文を毎日3つずつ出題します。
今日はこのTopicの5日目。後半戦のスタートです!
上級者の方は和訳を見ないで挑戦してくださいね。
和訳をヒントに英文を正しい順序に並べ替えよう!
1) be justice minister, he, to, is unqualified,
2) to replace him, earlier refused, the Prime Minister,
3) a low-profile job, said, the justice minister, he had,
1) 彼は法務大臣として不適格で(unqualified)ある。
2) 首相は当初、彼の更迭(replace)を拒否していた。
3) 法務大臣は、自分の仕事は地味だ(low-profile)と発言した。
「英文の並べ替え作業」を通じて、このTopicに頻出の表現や語順が自然に身についてきますよ。
毎朝6時に問題編をTweet!
ツイッターで毎朝6時に基本例文3センテンスを出題しています。
英文を並べ替えできたら、返信欄に解答を入れてくださいね。
ご提出くださった方々の答案を一部ご紹介しましょう。
行ってらっしゃい!通勤時間の有効活用ですね(^^)
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 17, 2022
earlierは文末に入れてもOKですが、解答が2通りになるとややこしいので指定しました^^;
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 17, 2022
英字新聞の元記事の要約なので、語句や表現はリスニングとリーディングにも役立ちますよ(^^)
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 18, 2022
皆さん、それぞれの気付きがあって素晴らしいですね。
夜19時に解答編をTweet!
答案提出者の方々、自己採点結果はどうだったでしょうか。
今回は全体的にやさしかったかもしれません。
全問正解お見事です!定冠詞の件はちょっと気づきにくいですよね^^;
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 18, 2022
そういう表現もできますね。「法務大臣という役職」という意味合いが強いです。
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 18, 2022
確かに、英文の表現に慣れながら感覚をつかむのが近道ですね!
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 19, 2022
1)この “justice minister(法務大臣)” は「役職」を示すため、定冠詞「the」は不要です。
2)”earlier(当初)” は文末に配置してもOKです。
3)直訳すると「地味な仕事を持っている」となります。
答案ご提出と自己採点、お疲れさまでした!
1つのテーマを1週間連続で扱うため、関連表現に詳しくなりますよ。
英語ニュースのリスニングにも大いに役立ちます。
次回の答案ご提出、お待ちしております。
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