【時事例文Day5】死刑のはんこ失言で法相更迭


旬な時事問題を英語で語る第一歩は「必要な単語や表現を覚えること」。

今週Topic「死刑のはんこ失言で法相更迭」の基本例文を毎日3つずつ出題します。

今日はこのTopicの5日目。後半戦のスタートです!

上級者の方は和訳を見ないで挑戦してくださいね。

和訳をヒントに英文を正しい順序に並べ替えよう!

1) be justice minister,  he,  to,  is unqualified,

2) to replace him,  earlier refused,  the Prime Minister,

3) a low-profile job,  said,  the justice minister,  he had,

1) 彼は法務大臣として不適格で(unqualified)ある。

2) 首相は当初、彼の更迭(replace)を拒否していた。

3) 法務大臣は、自分の仕事は地味だ(low-profile)と発言した。

「英文の並べ替え作業」を通じて、このTopicに頻出の表現や語順が自然に身についてきますよ。

毎朝6時に問題編をTweet!

ツイッターで毎朝6時に基本例文3センテンスを出題しています。

英文を並べ替えできたら、返信欄に解答を入れてくださいね。

ご提出くださった方々の答案を一部ご紹介しましょう。

皆さん、それぞれの気付きがあって素晴らしいですね。

夜19時に解答編をTweet!

答案提出者の方々、自己採点結果はどうだったでしょうか。

今回は全体的にやさしかったかもしれません。

1)この “justice minister(法務大臣)” は「役職」を示すため、定冠詞「the」は不要です。

2)”earlier(当初)” は文末に配置してもOKです。

3)直訳すると「地味な仕事を持っている」となります。


答案ご提出と自己採点、お疲れさまでした!

1つのテーマを1週間連続で扱うため、関連表現に詳しくなりますよ。

英語ニュースのリスニングにも大いに役立ちます。

次回の答案ご提出、お待ちしております。

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