2023-06-12 / 最終更新日 : 2023-06-12 Aki@英語ニュース スポーツ 英文で読む【加藤未唯が全仏テニス失格で提訴】 全仏オープン女子ダブルスで打球がボールガールに当たって失格になった加藤未唯選手が、四大大会側に提訴したことを明らかにしました。失格となった後、加藤選手は少女に謝罪してお詫びのプレゼントを手渡し、二人が笑顔で写った写真をSNSにアップしています。また、混合ダブルスではみごと優勝し、事前に準備した英語スピーチを読み上げて自分の思いを語っていましたね。今週の穴埋めリスニングQuizは、この話題についての「NHK World Japan」の英文記事を土台に作成しました。使われている語彙や表現を学び、ディクテーション課題に取り組む際の参考にしてくださいね。
2023-03-28 / 最終更新日 : 2023-03-28 Aki@英語ニュース スポーツ BingとChatGPTで和文記事の英語版を一瞬で作成【WBCの熱狂は日本だけ?】 今週のディクテーションQuizの出題ネタは、今流行りのチャット型AIの「Bing」と「ChatGPT」をフル活用して作成しました。まず、Topicの記事探しに活用したのがMicrosoftの検索エンジンBingのチャット機能。「何か良さそうなニュースのネタある?」と聞いたら、「こんなのはどうですか?」といろいろ案を出してくれました。
2022-12-11 / 最終更新日 : 2022-12-25 Aki@英語ニュース スポーツ 【カタールW杯】決勝トーナメント・番狂わせ・逆転勝利・準優勝を英語で言うと? サッカーのワールドカップ・カタール大会は、日本代表の予想外の活躍で大盛りあがりでしたね!長友選手の「ブラボー!」は時期的に間に合えば、今年の流行語大賞候補だったでしょう。さて、今回はW杯ファンのひとりとして、英語学習者の皆さんにぜひ覚えてほしい、と思う表現をいくつかご紹介します。
2022-05-24 / 最終更新日 : 2022-12-12 Aki@英語ニュース スポーツ 英文で読む【スミスのビンタとジダンの頭突き】 今年のアカデミー賞授賞式で、俳優のウィル・スミスが司会者のクリス・ロックを平手打ちした例の騒動。よく比較されるのが、2006年W杯サッカー決勝で、元フランス代表のジネディーヌ・ジダン選手が頭突きした場面です。先日の授業で、ある受講生の方が「スミスの事件でジダンの頭突きを思い出した」と発言したことで、にわかに記憶が蘇ってきました…。
2022-05-23 / 最終更新日 : 2022-12-12 Aki@英語ニュース スポーツ プレイバック!2006年”イチ押し英語ニュース” 私が「やさしい英語ニュース」の記事を書き始めたのは、時をさかのぼって2005年の7月。今回は、翌年の年末に配信したメルマガ記事をご紹介します。この「7月の英語ニュース」をはじめ、メルマガ全般への思い入れについて語ったものです。あの頃、どんな思いで記事を配信していたのか、読んでいてなつかしくなりました。
2022-03-14 / 最終更新日 : 2022-12-12 Aki@英語ニュース スポーツ ロシア国旗を削除した世界王者メドベージェフ 全豪オープンの翌月、メドベージェフは、おそらく、生涯忘れられない次の出来事に遭遇します。1)母国ロシアが隣国ウクライナに侵攻した。2)自分のATPランクが世界2位から1位になった。問題は、両方が偶然にも「ほぼ同時に起こった」ということ。まさに、波乱万丈のジェットコースター人生です。彼が「ロシア人テニス選手」として、この2つをどう受け止め、何を語ったのか。「Tennis Magazine」の記事を引用しながら、全豪オープン後の動きを追いました。
2022-03-12 / 最終更新日 : 2022-12-12 Aki@英語ニュース スポーツ ラケットを置いて銃を取った元ウクライナ選手 (あのスタコフスキーが、ロシアと戦うために軍隊入りを決めたって?!)ネットのニュースでこの一報を聞いたとき、大きな衝撃を受けました。現在、36歳のセルゲイ・スタコフスキーは、ウクライナの元男子テニス選手。かつて、錦織圭選手が苦手としていた難敵のひとりです。今回は、次のCNNの記事を一部引用しながら、家族を残して祖国に戻ったスタコフスキーを追いました。
2022-03-11 / 最終更新日 : 2022-12-12 Aki@英語ニュース スポーツ スポーツ界のロシア排除は良識なのか ロシアとウクライナの紛争が泥沼化する中、世界じゅうのスポーツ界に深刻な影響が出ています。今回の学習コラムは、「国際スポーツからのロシア排除」をテーマにお届けします。次回の通訳式英語ニュースは、「USA Today」の英文記事の前半部分を土台に作成します。競技ごとの対応を「スケート」と「テニス」を例に具体的に見ていきましょう。
2022-02-26 / 最終更新日 : 2022-12-12 Aki@英語ニュース スポーツ 高梨沙羅のスーツ失格:謝罪に感じる国民性 北京の冬季五輪では、さまざまな競技で悲喜こもごものドラマが展開されましたね。そんな中、多くの視聴者が心を痛めたのが、「混合団体で高梨沙羅選手を襲った不運」ではないでしょうか。今回はこの出来事に焦点を当て、英文記事と英文Tweetを交えて振り返っていきます。
2022-02-19 / 最終更新日 : 2022-12-12 Aki@英語ニュース スポーツ ワリエワがドーピング騒動でメダル逃す大波乱! 大荒れの展開となった、北京冬季五輪のフィギュアスケート女子シングル。彗星のごとく現れて世界最高得点を更新し、金メダル確実といわれたワリエワ選手のドーピング問題と、フリーでのありえない大崩れ。誰も予想しなかったフィギュア女子シングルのてん末を、英文記事と英文Tweetを交えて振り返ります。
2022-02-13 / 最終更新日 : 2022-12-12 Aki@英語ニュース スポーツ 平野歩夢への不可解判定をめぐる憶測 平野歩夢選手の2本目が予想外の低スコアだった騒動に関して、日本のネット記事で気になるこんな推測を読みました。Yahooニュースのコメント欄だったかもしれません。現時点では単なる憶測で信じる必要はないですが、(それは絶対違う!)と断言できないところが残念でもあります。
2022-02-12 / 最終更新日 : 2022-12-12 Aki@英語ニュース スポーツ 平野歩夢が判定への怒りを原動力に逆転金メダル! 北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝で、2大会連続銀メダルの平野歩夢選手(23)が逆転で悲願の金メダルを獲得しましたね。大技を決めた2本目の点数が予想外に低く、暫定2位でまたもや銀メダルかと思いきや、3本目に力を出し切るところが凄いです。以下、男子ハーフパイプ決勝を英文記事と英語Tweetを交えながら振り返ってみます。