このインタビュー動画は、今からご紹介する「国際英語バイリンガル養成プロジェクト」の参加者たちがみごと達成した成果の体験談です。
美しい発音と上級スピーキングで念願の英語講師デビューへ!
機械メーカー勤務 兼述友恵さん
発声法から段階別の個別フィードバックをいただけて本当に役立っています。キャリア目標に直結した英語講師実習の成果で、児童英語講師の登録試験にも合格しました!
リスニング力が飛躍的に上達し、海外共演者と会話できるように!
演奏家 岩崎優子さん
メルマガのリスニング・クイズがはっきり聞こえるようになりました。おかげで海外指揮者の指示がしっかりと理解でき、共演者とも会話できるようになりました!
TOEIC900点レベルを超えた論理的スピーキングのコツを習得!
研究所秘書 新井かおりさん
英語を論理的に話すのが苦手だったのが、訓練を積むうちにコツがつかめた実感があります。これはひとりでは絶対学べないので、よくぞ取り入れてくださったと思いました!
英語で堂々と話せるようになって昇格し、人生が好転!
研究機関事務職 Katyさん
英語を堂々と話す訓練を毎日続けるうちに、職場の外国人に通じるようになりました。日本語にもいい影響があって昇格し、人生がいろいろ前向きに変わりました!
帰国子女ばりの発音で外国人と雑談できるのが奇跡のよう!
高校教員 Teruさん
発音訓練は鏡を見て夢中でやって(習得できたな)って実感があります!職場でALTの先生と話してたら周囲から「帰国子女?」って聞かれて。外国人とこんなに話せるようになるなんて奇跡のようです。
BBC Learning が2ヶ月でほぼ理解できるように!
受講2ヶ月でアニマル・プラネットの英語を全部聞き取れたのが本当にうれしかったです!
主婦兼海外ライター(スコットランド在住) ミッキーさん(仮名)
社内翻訳者 田中ジュンさん
大学の理系研究員 堀田イモジェンさん(仮名)
これについてご説明します。
「ビジネスで通用する英語力」の土台となるのは、”ネイティブに通じる発音”と”聞き取れる耳”を同時に手に入れることです。
そして、これらをマスターするために複雑な英文は不要です。
必要な要素は、
・・・これだけです。
この2つを使った音読法さえ覚えれば、その技能を応用して「発音⇒リスニング⇒スピーキング」をワンストップで習得できるのです。
逆に、「音の仕組み」を理解せずに、長文を速いスピードで音読しても自己流発音が染みついてしまうだけで危険です。
多くの日本人がやっている間違ったやり方から脱却し、ビジネスで通用する英語力を最速で身につける学習メソッドがあるのですが・・・。
大阪府で生まれ育ち、関西学院大学英文学科卒業。
インターン日本語講師でスイスの全寮制スクールに1年滞在。帰国後、英語通訳案内業・英検1級の資格試験に一発合格。
国際協力機構(JICA)研修監理員として技術通訳とアテンドに携わる傍ら、大阪市内で社会人対象の時事英語教室「ニュース英語サロン」を開設。
「発音矯正・リスニング・スピーキング」をトータルで指導することにより、中級で伸び悩んだ学習者を上級レベルに飛躍させる国際英語バイリンガル・メソッドを開発。
18年以上の指導歴で、数多くの受講生を英検1級合格、通訳ガイド免許取得、外資系企業転職、通訳エージェント登録など国際派キャリアアップに導く。
主な活動実績
■ 英語通訳ガイド国家資格・英検1級
■ 社会人対象の英語講師&コーチ
■ 国際協力機構(JICA)研修監理員
■ 日英通訳翻訳・英語通訳ガイド
2005年創刊のメルマガ「やさしい英語ニュース」は日本各地の高校、学習塾で受験対策の英文読解・リスニング教材として活用されている。
また、メルマガの書き下ろし英語ニュース記事と学習コラムが大手の英語学習ポータルやニュースサイトで繰り返し紹介された実績がある。
私たち日本人の多くが、文字を読めば理解できる英語を聞き取れず、自分の発音がネイティブに通じない本当の原因をご存じですか。
それは、“英語の音の仕組み”を習っていないことにあるのです。
実は、学校や英会話スクールでは、日本語とは全く異なる英語の音のルールを全く教えてくれません。
これを知らずに英会話や音読をやみくもに続けても、英語圏に何年住んでも、「聞き取れない、通じない」という悩みは永遠に解決されないのです。
具体例として、英語の音の仕組みの中でも特に重要な2つのルールをご紹介しましょう。
文字を読めば理解できる簡単な英語が、なぜか耳で聞き取れない最大の原因。
それは、A,B,Cで始まるアルファベットの正しい発音の仕方をそもそも知らないからです。
英語の母音と子音には、日本語には存在しない音がたくさんあるため、それを大人の学習者が耳で聞いただけでマネするのはほぼ不可能です。
実際、アメリカの小学校では、phonics(フォニックス)と呼ばれる「アルファベットの綴りと音のルール」を徹底的に習います。
が、日本の学校の英語教育では、フォニックスによる音のルールをほとんど教えていません。
私たち日本人が、英単語をカタカナやローマ字に置き換えて読んでしまうのはそのせいです。
アルファベット26文字の正しい発声法を最初に覚えてしまえば、大人になってからでも英語本来の発音を習得できるのです。
英文の音読練習をするとき、ネイティブ音声のマネをしたつもりなのに、録音すると自分の発音が全然違っていた経験はありませんか?
英語はひとつひとつの文字の発音だけでなく、単語や英文全体のリズムが日本語とは全く違います。
もう少し具体的に説明すると、英語の単語やセンテンスを読むときの1つ1つの音のカタマリが「子音-母音-子音」で構成されるのに対し、日本語の音は「子音-母音」で構成されています。
また、英語の「1つの音のカタマリ」を「シラブル(=音節)」と呼んでいます。
この仕組みを知らずに繰り返し音読練習したところで、いつまでたっても「通じないカタカナ発音」のままなのです。
この「英語の音のルール」を理解しながら音読トレーニングすることで、“通じる発音”と”聞き取れる耳”が早ければ数週間で手に入るのです。
では、具体的にどんな手順によって、特訓プロジェクトの参加者たちが短期間で飛躍的な成果を上げているのか?
この疑問にお答えするため、次に、この特別企画のカリキュラムについてご説明します。
自分の発音の8割以上が正しく認識される
「日本語訛りに慣れていないネイテイブ」に通じる発音を習得するため、英語の音の仕組み、単語のシラブルなどの項目を、動画とテキストで1つずつ解説していきます。
発音課題の音声を送信して合格したら、音の聞き分けができるかどうかをリスニングQuizで判定します。
全項目が修了した時点で「8割以上通じる発音」が自然に身につく仕組みになっています。
現時点で100%の参加者が発音課題を修了し、ネイティブに通じやすい発音を習得しています。
1分間に140Wordの速度の長文を8割以上聴き取れる
「毎日の英速読」の著者ジェームズ・M・バーダマン氏のリサーチによると、英語ネイティブの話す速度は平均して1分間に140~180Wordぐらいになり、CNNなどのニュースキャスターは180~200Word/分で話すとのことです。
このため、外国人と英語で対等にやりとりするには、少なくとも1分間に140Wordの速度の英文を聞いて意味を8割以上理解する力が必要です。
英語道場では、ナチュラル・スピードの英語ニュースを題材にした実力判定テストを毎週実施しています。
初挑戦で8割以上解答できたら合格とし、参加者の9割以上が合格点に到達しています。
30秒に5センテンス以上の英文を話せる
「英会話1000本ノック」の著者であるスティーブ・ソレイシィ氏が国連で交わされる会話を調査したところ、世界水準の英語を話せる人は、平均して1分間に10~20センテンス、または30秒間に5~10センテンスの英文を話していたそうです。
これ以下の数値になると、長い空白の時間ができたり、途切れ途切れになったりして、スムーズに会話している感じにならない、とも指摘しています。
※英文の数え方:「主語+動詞+目的語」「主語+動詞+補語」などの単文ごとに1文と数えます。
例) [When I came home, yesterday,] [my brother was studying in his room.] = 合計2文
英語道場では、旬な時事Topicを受講生どうしでディスカッションします。
30秒間のスピーキング内容を「速度」と「精度」の両面から測定し、きめ細かな改善のアドバイスを個別におこないます。
96.5パーセントの受講生が、講座期間中にこれらのスピーキング指標を無事達成しています。
この特訓プロジェクトでは、ただ発音やリスニングをカリキュラムに沿って学ぶだけではありません。
文法・語彙・読解力など、発音とリスニング以外のあなたの弱点も個別に洗い出します。
そして、その弱点を克服するための専用学習プランを作成し、日々の個別コーチングで徹底的にサポートします。
4Stepのカリキュラムと専用学習プランは、日々続けていけるよう、無理のない分量を設定しますのでご安心ください。
ひとりでは挫折してしまう孤独な学習も、気軽に相談できるパーソナル・コーチが横についていれば大丈夫です!
その第一歩として、ご自身で感じているお悩みを体験コンサルでじっくりうかがい、あなた専用の学習プランをその場でご提案します。
私はこの英語道場を開設する前、週に1回の対面の時事英語教室と個別対応の英語コーチングをおこなっていました。
当時の受講生の皆様には申し上げにくいのですが、道場はそれらの内容とは全く比較になりません。
理由は、まず週に1回の英語教室に来ていただくだけでは、最も重要な「日々の学習サポート」ができないから。
英語コーチングでは大きな成果を上げたものの、当時はまだ「通じる発音と聞き取れる耳」を徹底的に習得する、という必要不可欠なメニューがありませんでした。
国際英語バイリンガル道場は、いわば、それらの指導経験から(英語力アップのためにこれは絶対に必要!)と私が確信した要素だけをギュッと凝縮した集大成の自信作です。
通常の発音コースでは、発音だけに絞って2~3ヶ月訓練します。
また、英会話やリスニングの授業では発音を全く教えないか、最小限のポイントに絞って伝える程度です。
本道場では、発音、リスニング、スピーキングの全てをワンストップで徹底的にマスターします。
基礎から応用へ無理なく移行するため、ビジネスで通用する英語力を最短距離で習得できます。
また、スピーキングではビジネス現場で知的な雑談に対応できるよう、旬な時事問題をテーマにしたディスカッションに特化して扱います。
本道場では、英語指導歴18年以上のキャリアをもつAkiがメイン講師&コーチと なり、発音、スピーキング、リスニングへの個別フィードバックとコーチングを担当しています。
このほか、希望者には日本人、アメリカ人、イギリス人講師の専門家チームが英語スピーチ原稿を丁寧に添削し、文法ミスのない自然なスピーキングへの土台作りを強力にサポートします。
通常、個別レッスンや個別コーチングのプログラムでは、講師・コーチと受講生の1対1の関係となり、きめ細かな指導を受けられるいっぽう、仲間と出会う機会や世界の広がりがありません。
本道場では、発音、スピーキング、リスニングへの個別フィードバックを受けながら、同じ志をもつ受講生仲間とオンライン上で出会い、交流を深める機会が毎日あります。
週1回のZoomグループレッスンのほか、会員限定コミュニティで情報交換や雑談、英語チャットを好きなだけ楽しむことができます。
ご承知のように、現在、コロナ感染症の影響で対面業務の機会が激減し、ビジネスのオンライン化が急速に進んでいます。
PC画面を通じた遠隔地との対話では、たとえ日本語でも、対面の場合より高度なコミュニケーション能が必要になります。
ましてや、母国語ではない英語での対話となるとなおさらです。
オンライン上で自分の発音が誤解なく伝わり、相手の英語が聞き取れないと、これからの国際ビジネスでは通用しなくなります。
だからこそ「通じる発音」と「聞き取れる耳」をこの機会にいち早く習得し、コロナ不況の逆境を大きなチャンスに変えてください。
追伸
国際英語バイリンガル道場では、受講生おひとりずつに対して日々の個別サポートを丁寧におこなっていくため、募集人数には限りがあります。
もし、あなたがビジネスで通用する英語力を今すぐ習得したいと本気でお考えでしたら、まずは体験コンサルにお申し込みください。
なお、体験コンサルは定員に達した時点で締め切りますのでご了承願います。
Q. 英語初心者ですが、講座を受講できますか?
A. 少なくとも中学英文法をひと通り理解し、基本的な英作文力があれば大丈夫です。
Q. とりあえず体験コンサルだけ参加したいのですが…
A. 体験コンサルは「独学に限界を感じている方」を対象に、専門家として学習プランを提示するのが趣旨です。
もちろん、講座を受講するかどうかはご自身の意思で決定していただきます。
Q. 講座の期間と受講料を確認させてください。
A. 開始時期はご相談に応じます。基本6ヶ月ですが、調整も可能です。
目標達成に向けてカスタマイズする要素があるため、お話をうかがった上で受講料をお見積りします。
Q. 講座の受講者をいつまで募集していますか?
A. きめ細かな個別サポートが可能となるよう、現時点での募集は少人数限定です。
定員に達した時点で受付を締め切りますのでご了承ください。
Q. 受講はオンライン形式ですか?
A. はい、全てオンラインで完結します。
インターネットにつながるPC環境とスマホがあれば大丈夫です。
特定商取引法の表記|プライバシーポリシー
Copyright © 国際英語バイリンガル道場 All Rights Reserved.