海外で現地の人と交流するには
実は、今日の学習コラムは事前に決めていたネタがなく、どういう内容にしようかな~、と思案しておりました。
そこへ、私の時事英語教室の上級クラスの女性からメールでお便りが届いたのですが・・・その内容がまさに、メルマガでご紹介したくなるようなネタだったのです。
偶然なんですが、なんだかタイミング良すぎです(^^;
というわけで、ご本人の了承のもとにシェアしますね。
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ところで、偶然発見した英語コミュニケーションの動画があります。
メンタリストDaigoさんのYouTubeで、英語に関するトピックではないのですが、日本人は海外に行っても英語を話さない、ということから見解を述べているのが面白かったです。
※本来は、違う話題について話しているので、42分ぐらいからスタートするとちょうど良いです。
ちなみに彼は、海外旅行に行ったときに現地の人と交流するのに大切なものは、
1.愛想がいいこと
2.簡単でいいから、現地語のあいさつをいくつか覚えておく
で、3番めに英語能力だと語っています。これはなかなか当たってるんじゃないかと思いました。
話し方が独特で、スピードも早いので、あまりいい印象を持たない人も多いかも(笑)。
このキャラが最初はあまり好きではなかったのですが、動画の内容がおもしろく、最近ハマっています。
※飲みながら話しているのは、有料会員が1万人を超えたお祝いだそうです(^_^)
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私も動画を見てみましたが、まさに、彼女がまとめてくれた通りのことをDaigoさんが話してますね。
先日、当メルマガでも取り上げたZOZOTOWNの前澤さんも、これをそのまま実践してたんじゃないでしょうか。
英語はもちろん、流暢に話せるほうが望ましいです。
が、外国人と仲良くなるのに一番重要なポイントは、そこじゃないと思うんですよね・・・。
「現地語のあいさつを覚える」というテクニック、これはけっこう効きますよ。
男子テニスのノバク・ジョコビッチ選手がこれを実践し、中国やイタリアの大会で現地の人たちの心をガッチリつかんでいます。
また、話すときの「出だしを早くする」のも大切ですね。
だいたい、話し始めるまでの沈黙が長すぎる人が日本人には多い印象です。
2秒以上の無言があると、特別な状況じゃない限り不自然です。
英語面接の試験では、これでアウトになる確率が高くなります。
なので、反応が遅いという自覚がある人は、冒頭に使う決まり文句を幾つか覚えておくのがお勧めです。
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