Teruさん:プログラム受講後の主な成果
✔ 発音講座で英語の音の仕組みを理解し、リスニング力が格段にアップ!
✔ 帰国子女と間違われる発音を習得し、ネイティブと雑談できるように!
✔ 何事にも前向きな姿勢が身につき、職場で高く評価されて昇進・昇給!
高校教員・Teruさんへのインタビュー動画
とっさに単語が出てこず、音を聞き取れない悩み
Q: 最初に、お仕事について簡単に教えていただけますか。
Teru:はい、高校で教員をしています。英語を教えているわけではないんですが、時々外国人の生徒さん(※フィリピン人など)が入学して来られたりするときに、必要になることがあります。
保護者の方は全然日本語が通じないということが多いので。
Q: 受講前のキャリアや英語に関するお悩みを教えてください
Teru: どんどん英語を忘れているなと感じていて、とっさに単語が出てこなかったり、家で映画を見ているときも、(英語が聞き取れないな〜)ということにすごく悩んでいました。
Q: 英語道場プログラム受講のきっかけは何でしたか
Teru:去年6月ごろに、家にいる時間がすごく長くなったんですよ。
その時に無料で行われていた「やさしい英語ニュースのディクテーションクイズ」というのをたまたま見て、無謀にも答案を送ったら、先生から動画で答案の無料添削をしていただいたんです。
それが一番の転機でしたね。間違えだらけだったんですけれども、動画で添削してくださったんですよ。
Aki : どうでしたか、そのときのお気持ちは。
Teru : もう送ったこともすごくドキドキしてたんですけれども、それに対してコメントが返ってきたというのはものすごく嬉しかったです!
何か、きっと(振り向かれもしないだろうなあ)とか、遠い存在だと思ってたんです。答えが自分に返ってくるという体験がすごく新鮮だったんです。
それが学校の英語とは全然違うなっていう印象を受けました。
「これ聞き取れますか?」っていうリンキングが全然分からなくて、(あ、こういうのを聞き取れたらいいなあ)と単純に思ってしまって。
前向きな仲間のコミュニティで大きく成長!
Q:「独学で習得するのは無理」と感じた内容はありますか
Teru:(自分でできるかな)と思って、単語のテキストを買ってやってみたんですけど、やっぱりできなかったんです。続かなかったというか。
どれだけ聞いても、私みたいにちょっと年齢がいってからは、「もう1回やろうかな」と思った時には、「仕組み」がわからないとどうしてもつながらなくて。
(発音のコーチングが、絶対独学では学べないところだなあ)と思いました。
Aki : 私のほうからフィードバックを毎回差し上げますけど、(あ、それ自分では気づかなかった)と思われる点はありましたか?
Teru:はい、ありました!
Q: 道場のシステムで特に気に入っている点があれば教えてください
1)常に仲間との接点があり意欲の上がる会員コミュニティ
Teru:プログラムには、一人ではなくて、早い段階で仲間とのライブ・チャットが始まって、英語で話さなきゃいけないじゃないですか。
間違っていても、「ちゃんと返してくれるような仲間がいる」ということが…。
Aki : あ、それ大きい?
Teru:大きかったです!「一緒にやっている人がいるよ」という接点が必ず組み込まれていて、(がんばろう!)という気持ちを継続させてくれました。仲間の存在が大きかったです。
「Ouputの機会を得られたこと」が大きいです。
2)ゲーム感覚で攻略していくオンラインのリスニング・クイズ
Teru:オンラインのクイズをクリアしないと先へ進めない仕組みがあって、あれがすごく闘志を湧かせました!
Aki : ああ、「次、やってやる!」って感じ?
Teru:「そうそう、やってやる!AIに負けられない!」という気持ちになります。けっこう、点数がダメだったときは落ち込むんですよ。でも、クリアできた時は、(子どもたちも、このゲームの感覚なのかな)と思いながら。
Aki : うれしくなるわけですね?(やった〜!)って。
Teru:あれが良かったですね!「クリアしたら次の課題に行ける」っていう。
Aki : そう、ご褒美みたいにね。
Teru:そんな感じ!
Aki : 不合格だと次の課題が見られないから。
Teru:そう、そうなんですよ!あれが合格できなくて、最後のほう(中学英語の短文ディクテーション)はつらかったですね・・・。
Aki : 合格したときにね、「涙が出るほどうれしかった」って書いてなかった?
Teru:本当に(うれしくて)泣きました、先生!
Aki : え、ホントに泣いたの?
Teru:本当に泣きました。
Aki : (オンラインのクイズ合格で)泣いたっていう人、今までに二人ぐらいいるんですよ。
Teru:年末ですよ、12月。でも、心が折れそうになったときに、定期的な面談で、「こうしたらいいよ」っていうAki先生のアドバイスが、非常に私にはストーンと入ってきて。
その通りにやっていったら、クリアできました。
Aki : クイズに脱落して終わりになった人はいないので、幸いにも。全員がクリアしてますから!そこがTeruさんには1つの山でしたね。
グループレッスンでOutput力が格段に上達!
Q: 基礎グループ・レッスンの感想
Aki : 発音Basic講座を修了した後は、グループレッスンに行くわけですが。
もともとは「ニュース英語のディスカッション」に全員が入る予定だったんですよね。仕事で英語を使う人向けの講座なので。
が、(それは少し難しい)と感じる人も一定人数いらっしゃって。そういうレベルの受講生が増えてきたんですね。
Teru:(上級レベルの方と同じクラスで話すなんて到底できない)と思って、そこでもすごく悩んでたんですよ。
そのときに、Aki先生から「こういう基礎トレクラスがあるんですよ。どうですか」って勧めていただいて、「ぜひ!」ってお願いして。
Aki : そうでしたね!(無理にニュース英語クラスを受講させるのは良くない)と思って、基礎トレーニングのクラスを作って。で、それを指導できる先生にお任せした、ということなんです。
Teru:私のために作ってくださったのかと…。
Aki : そうですよ(笑)! 本当は違うけどね。
Teru:基本的な文を「書いて 覚えて、それを見ながらしゃべる」という、この繰り返しがとても良かったなと思います。
Aki : 自分で考えたちょっとしたプレゼンみたいな内容 を、皆の前で毎回発表するんですよね。
Teru:「相手にどうやって伝えるか」というのも、いろいろレッスン中で教えていただいて良かったです。
発音・リスニング・スピーキングが総合的にアップ!
Q: プログラム受講後の英語力は具体的にどう変化しましたか
1)発音:英語の音を出す場所や舌の位置を反復訓練で体得!
Aki : みんなに言われてるじゃないですか。講師陣も「Teruさんの発音はすごい!」って言ってるし。 皆さん絶賛してるでしょ?ご自身では、なんでそういう発音が身についたと思います?
Teru:あれは楽しかったです、発音訓練!夢中になってやりました!鏡を見てやりました。よく映画などを見てたら、やっぱり外国人の方って、(英語を話すとき)そういう口の形をしてるんですよ。
Rや「her」を発音している ときは、(ああ、あの口の形だ!)と思って。「音を出す場所」やで「舌の位置」が、 あのトレーニングで、自分で (習得できたな!)って実感があるんです。
2)リスニング:聞き取れる音の量が格段にアップ!
Teru:聞き取れる英語の量が、受講前に比べたら格段に増えました!
3)スピーキング:職場のALTの先生と気軽に雑談を楽しめるように!
Teru:それと、変な自信が(受講後)3ヶ月ぐらいでついて、職場のALT の先生に話しかけたりとか。
※ALT=Assistant Language Teacher(英語指導助手):英語のネイティブ教師が日本の学校で英語教育を支援する制度。
だいたい7ヶ月ぐらいで出身地を尋ねたり、ニュースについて話したりできるよう になりました。
1年目になると、ついこの前ですが、ワクチンのことで雑談ができるようになったり。
受講前は全然話しかけられなかったですね。何か話しかけたいんだけど、とにかく言葉が、英語が 出てこなかったです。
今は何か、ちょっと声をかけるってのも気軽にできるようになったり。
Aki:いいですね〜。
帰国子女ばりの発音でネイティブと雑談できるように!
Q: 英語力が上達したことで具体的な成果はありましたか
1)ALTの先生に英語で話しかけたら周囲に帰国子女だと思われた!
Teru:ALTの先生に話しかける人が本当に いなかったんですよ。
英語の先生ですら、あんまり話しかけなくて。いつもなんか、パソコンかスマホを見てらっしゃって。
Aki:ALTの先生が寂しく?
Teru:そう、寂しくされてたんですが、その方が笑顔になったっていうのが…。
Aki:それはTeruさんが(英語で)話しかけるから?
Teru:そうなんですよね。で、私が(ALTの先生に)話しかけてたら、周りで聞いてた人が、「先生(Teruさん)って、帰国子女?」って言われて。
Aki:ええ〜?やっぱり、英語の発音がキレイだからですよ!
英語を話せない人がTeruさんの英語を聞いたら、そう思うんですよ。それを聞いて、どう反応したんですか。
Teru:「えっ、違うし」って。「今、勉強はしてるけど」とかいう話をしました。
Aki:でも、うれしくなかったですか?
Teru:あ、うれしかったですね!
2)何事にも前向きな姿勢が職場で評価されて昇進・昇給!
Teru:学年の主任に今年から抜擢されました。昇進です!
評価も、すごく高い評価をいただいて、給料も少し上がったんですよね。
いろんな方とこの道場で知り合えた、というのもあるし、いろんな考え方を聞くことができて、前向きになりました、物事に対して。
「なんでそんなに一生懸命できるの?」と去年の校長に聞かれました。
Aki:え〜、そうなんだ!
Teru:「あなたがそんなに一生懸命、その年齢でやろうと思うのはなぜ?」って聞かれたん ですよ。
Aki:このコミュニティ(=英語道場)に入ってない人にとっては、「なんでそんなに前向きになれるの?この歳で」って、あきらめちゃう人が多いから。そこの違いが大きいですよね。
Teru:大きかったです!
無難な人生を抜け出し、英会話を楽しめるのが奇跡のよう!
Q: もし英語道場に入会しなかったら今どうされてると思いますか
Teru:今の自分はなかったと思うし、周囲からの信頼を得ることはできなかったと思い ます。
「とりあえず無難に」みたいな。
Q: 英語道場との出会いで人生がどう変わりましたか
Teru:本当にしゃべれなかったんですけれど、 ここまで外国人の方としゃべれるようになったり、 オンライン英会話で「日本語を話せない講師の方」とレッスンをできるとか、思ってもいなかったので。
今振り返ったらやっぱり、「奇跡のようですねっ」ていう感じです。
Q: 今後の英語学習の目標をぜひ教えてください
Teru:大変無謀な目標ではあるのですが、いつか上級クラスの皆さんに追いつきたいと思っております。
Aki:もうさすがですよね!そう思って学習しないとか伸びないんでね。
Teru:なんか高校生のときより勉強してるんじゃない かなと思うぐらい。
Aki:Teruさん、最後は「壮大な素晴らしい目標」を聞かせていただき、ありがとうございました。
今後ともサポートを続けていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
Teru:よろしくお願いします。ありがとうございました!
Aki:本日はありがとうございました!
受講生インタビュー
- 元経営コンサルタント:海外ドキュメンタリー英語を完全に聞き取れた!
- 大学教員:アメリカ発音とリスニングを学んでTOEIC900点を突破!
- 大学研究員:外国人に通じる発音を習得し、米国研究室に転職成功!
- 機械メーカー勤務:美しい発音と上級スピーキングで念願の英語講師デビューへ!
- 研究所事務:英語で発表できるようになって昇格し、人生が好転!
- 研究所秘書業務:通じる発音と発信力を習得し、英会話講師デビュー内定!
- 精密機器会社勤務:英会話恐怖症を克服し、ネタ披露が大得意に!
- 高校教員:美しい発音で外国人と雑談できるのが奇跡のよう!
- ボランティア通訳:BBC Learning が2ヶ月でほぼ聞き取れるように!
- 主婦兼海外ライター:現地で英語取材に成功し、帰国後の転職への大きな実績に!
- 社内翻訳者:自然な英語が瞬発的に出るようになり、通訳の仕事も入ってきました!
- 外資系勤務:海外との電話会議で質疑応答ができるように!
- 電機部品メーカー勤務:海外からの問い合わせ電話を一任されるように!
- Skype英会話で発音が通じるように!
【中級レベルを今度こそ脱却したいあなたへ!】
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ディクテーションとは、「英文を見ずに音声を聞いて、正確に書き取る訓練方法」です。
火曜15時の〆切までにQuiz答案を提出した方を対象に無料採点をおこない、不正解箇所から、リスニングや語彙・文法などの弱点を特定します!