【時事例文Day5】韓国ソウルの群衆雪崩
旬な時事問題を英語で語る第一歩は「必要な単語や表現を覚えること」。
今週Topic「ソウルのハロウィン群衆雪崩」の基本例文を毎日3文マスターしましょう。
今日はこのTopicの出題5日目。後半戦のスタートです!
和訳をヒントに英文を正しい順序に並べ替えよう!
1) twenties, party-goers, and, were, many, in their teens
2) young, costume, people, dressed in, many
3) confirmed dead, 150 people, In the tragedy, were, more than
1) パーティ参加者の多くが10代(in their teens)と20代だった。
2) 多くの若者が仮装していた(dressed in costume)。
3) この悲劇(tragedy)で150人以上の死亡が確認された(confirmed)。
「英文の並べ替え作業」を通じて、このTopicに頻出の表現や語順が自然に身についてきますよ。
毎朝6時に問題編をTweet!
ツイッターで毎朝6時に基本例文3センテンスを出題しています。
英文を並べ替えできたら、返信欄に解答を入れてくださいね。
ご提出くださった方々の答案をご紹介しましょう。
3)は解答が2通りできてしまうので、(一応ヒントのつもりで「In」と大文字で書いた、という事情があります(^^) が、こちらも正解ですね!
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 11, 2022
3)はご指摘通り、Iを大文字にして冒頭であることを示したつもりなんです(^^) ↑3)の最初の解答は倒置になってますが、あまりこういう言い方はしないと思います。前置詞句「In the tragedy」の後にコンマを入れ、普通に主語を持ってくるほうが自然です。2つ目はOKです!
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 11, 2022
3)は「in the tragedy」を英文の最初と最後のどちらに入れても正解です。
解答例では、元の英文記事にしたがって冒頭に入れています。
この場合は、主語との境目を示すコンマを入れるのが自然です。
夜19時に解答編をTweet!
答案提出者の方々、自己採点結果はどうだったでしょうか?
倒置にすると、 [dead(補語)] [more than 150 people(主語)]という単語の並びになり、主語と補語がどこなのかわかりにくくなります。なので、倒置しない形で覚えればOKです(^^)
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 11, 2022
さすがですね!costumeは両方OKなんですよね。ソースの英文記事が不加算だったので合わせましたが、「基礎英語 in English」では可算名詞(複数)で使われていました(^^)
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 11, 2022
キーワードで英作文、さすがですね。Good idea!
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 11, 2022
3)は主語との境目を示す[,]ですね。なくても通じますが、あったほうがわかりやすいです(^^)
— Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース (@aki_eigonews) November 12, 2022
2)の「costume」は可算名詞・不可算名詞の両方があり、「dressed in costume/costumes」のどちらでも文法的に正解です。
3)は英文の語順で悩んだ方もいらっしゃったようですが、倒置ではありません。
答案ご提出と自己採点、お疲れさまでした!
1つのテーマを1週間連続で扱うため、関連表現に詳しくなりますよ。
英語ニュースのリスニングにも大いに役立ちます。
次回も答案ご提出、お待ちしております。
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